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7年度の査察概要、1件当たりの告発分の脱税額は1億200万円、過去10年で最高額

2026年06月25日 税のしるべ電子版

 国税庁は6月25日、令和7年度の査察の概要を公表した。7年度に査察に着手した件数は、前年度より20件減の131件で、処理(検察庁への告発の可否を判断)した件数は、前年度より23件減の127件だった。脱税総額は、前年度より1億3300万円減の111億3700万円となっている。告発件数は、前年度より16件減の82件で、処理件数に占める告発件数の割合である告発率は、前年度より0.7㌽減の64.6%と下がった。

 告発分の脱税額は、前年度より1億6000万円増の83億9000万円と増加し、一件当たりの告発分の脱税額は、前年度より1800万円多い1億200万円と1億円を超え、過去10年で最高額となっており、悪質性の高い大口な事案が多かったようだ。

 国税庁の発表はこちら

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