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6年度の査察は着手件数、告発件数、脱税総額が減少も「前年とほぼ同じ水準」

2025年06月18日 税のしるべ電子版

 国税庁は6月18日、令和6年度の査察の概要を公表した。6年度に査察に着手した件数は、前年度より3件減の151件で、処理(検察庁への告発の可否を判断)した件数は、前年度より1件減の150件だった。脱税総額は、前年度より7億1000万円減の112億7000万円となっている。

 告発件数は、前年度より3件減の98件で、処理件数に占める告発件数の割合である告発率は、前年度より1.6㌽減の65.3%と下がった。告発分の脱税総額は、前年度より7億100万円減の82億3000万円と減少した。着手件数、告発件数、脱税総額ともに減少したが、同庁は、「前年とほぼ同じ水準だが、件数や脱税総額については、事件の個別性が強いので一概に述べるのは難しい」としている。

 国税庁の発表はこちら

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