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3年分の相続税申告、課税割合は9.3%で基礎控除引下げ以降最高に

2022年12月16日 税のしるべ電子版

 国税庁は14日、令和3年分の相続税の申告事績をまとめた。3年分は、3年1月1日から3年12月31日までになくなった人で、4年10月31日までに提出された申告書が対象となっている。3年中に亡くなった被相続人数は、前年比4.9%増の143万9856人で、このうち相続税額のある申告書を提出した被相続人数は同11.6%増の13万4275人でいずれも過去最多だった。課税割合は、同0.6ポイント増の9.3%で、基礎控除引き下げがあった平成27年分以降で最も高い数字となっている。課税価格は、同13.3%増の18兆5774億円、申告税額は同16.8%増の2兆4421億円と、こちらも基礎控除額の引下げがあった27年分以降で最高。いずれも株価が高値で推移したことが要因だ。

 同申告事績の概要はこちら
 令和3事務年度における相続税の調査等の状況はこちら

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