日本証券業協会は25日、平成29年度税制改正で創設された、つみたてNISAに関するQ&Aを公表した。また、同日にNISA(少額投資非課税制度)とジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)に関するQ&Aを改訂した。
 つみたてNISAは、長期積立や分散投資を促進するための非課税累積投資契約に係る配当所得および譲渡所得等の非課税措置。毎年の投資上限額は一般のNISAの120万円(26年、27年は100万円)よりも少ない40万円となっているが、非課税期間は一般のNISAの5年間より長い20年間となっている。そのため、つみたてNISAの非課税枠は800万円で、一般のNISAの600万円より大きい。対象商品は、長期積立や分散投資に適したものに限定されており、一定のETF(上場投資信託)や公募株式投資信託となっている。
 つみたてNISAの口座開設は29年10月から受付が始まり、買付は30年1月からのスタートとなる。なお、一般のNISAとつみたてNISAは選択適用となっている。


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平成29年7月31日号

平成29年7月31日号