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7年度の審査請求は10.7%減の3159件も過去3番目に多い件数、再調査の請求は20.3%増の1713件

2026年06月22日 税のしるべ電子版

 国税庁は6月19日、令和7年度における「再調査の請求および訴訟の概要」を、また、国税不服審判所は同年度の「審査請求の概要」を公表した。再調査の請求の発生件数は、前年度比20.3%増の1713件と増加した。これについて同庁は、「例年、1000件から2500件で推移している中で、レンジ内の件数」と説明している。訴訟の発生件数をみると、同3.1%増の202件(事件番号ベースでカウント)だった。このうち、新規(第一審)発生件数は同29.9%増の126件と増加した。国税不服審判所の審査請求の発生件数は、同10.7%減の3159件(再調査の請求と同様に、税目・年分ごとにカウント)と減少したが、過去3番目に多い件数で、審査請求人ベースで見ると、約530人(前年度は約700人)となっている。

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