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連載「注目の一冊

上場株式等に係る利子・配当・譲渡所得等における課税方式の有利選択(四訂版)/秋山 友宏 著

2022年01月31日 税のしるべ 無料公開コンテンツ

 個人住民税の申告では上場株式等の配当所得等(譲渡所得等含む)について、所得税と異なる課税方式を選択することが可能である。

 しかし、申告・申告不要の選択には保険料負担等を踏まえた慎重な判断を必要とする。

 第Ⅰ章から第Ⅵ章で構成される本書では、金融証券税制の概要(所得税の課税方式と上場株式等の内容及び範囲)から、上場株式等に係る源泉徴収選択講座の取扱い、税額控除制度の活用のほか、個人住民税の申告を行う場合の所得税と異なる課税方式の有利選択、個人住民税の申告を行わない場合の所得税における課税方式の有利選択の考え方を14の事例に基づきわかりやすく解説している。

 今版では、「課税方式の選択事例」における各事例について、各所得ごとの所得税と住民税の課税方式を表形式でまとめ、申告書第二表の「住民税に関する事項」欄の記載方法を加筆し、ますます内容を充実させた。

 B5判、304ページ。定価2310円(税込み)。

 申し込みは、(一財)大蔵財務協会販売局(℡03―3829―4141、FAX03―3829―4001)。

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