相続税・贈与税において、その課税財産の多くを占める土地等の評価は、不動産関連の専門的知識等を必要とすることもあり、複雑で難解であるといわれる。
本書は、土地等の評価実務について、イラストなどを織り込んだ多数の質疑応答や設例により計算方法等が容易に理解できるように編集した評価実務のスタンダードな基本書。
例えば、改正された区分所有マンションの評価(居住用の区分所有財産の評価)については、「一室の区分所有権等」の意義、「評価乖離率」及び「評価水準」の意義などについて分かりやすく、また、評価の単位、不整形地の評価、無道路地の評価などは、具体的事例により分かりやすく、さらに、土地評価明細書の記載例を多数掲載し、<質疑><設例>により評価の実務について多角的に解説。
巻末には、土地評価に関する財産評価基本通達(抜粋)及び一般定期借地権の目的となっている宅地の評価に関する取扱いについてなど、各種個別通達や情報を付録として収録している。
A5判、720ページ。定価3740円(税込み)。
申し込みは、(一財)大蔵財務協会販売局(℡03―3829―4141、FAX03―3829―4001)。
