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連載「注目の一冊

税務・法務から見る コロナ禍の財産・資産評価と不動産賃貸業/野村資産承継研究所 監修、品川 芳宣 編著

2021年04月12日 税のしるべ 無料公開コンテンツ

 新型コロナウイルス感染症においてそれがもたらす経済的影響は益々切迫したものになってきている。上場株式については、各国が異常な財政出動していることもあって、株式市場に多量な資金が流入し、実体経済にかけ離れた株価高騰を招いているが、それがいつ暴落するかという問題も抱えている。更に、コロナ禍による財産価値の変動は、所得税や法人税の課税関係にも大きな影響を及ぼす。

 本書では、コロナ禍における資産(財産)の価値変動リスクに対応した対策とそれに係る税務や法務に焦点を当てるとともに、コロナ禍においてもっとも影響を受けやすい不動産賃貸業の課税問題についても解説。

 令和3年度の新型コロナウイルス関連税制と国等による各支援措置も解説、付録参考資料として「国税における新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応と申告や納税などの当面の税務上の取扱いに関するFAQ」を掲載する。

 コロナ禍における財産・資産の価値の変動並びにその評価と対策に焦点を当てた解説書。

 A5判、304ページ。定価2640円(税込み)。申し込みは、(一財)大蔵財務協会販売局(℡03―3829―4141、FAX03―3829―4001)。

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