27年12月14日大阪開催セミナー/裁決事例から確認する 本当に知りたかった!! 貸家建付地・広大地評価の実務(笹岡宏保税理士)
2015年10月26日 税のしるべ 無料公開コンテンツ
相続税の申告業務のうちに、重要な項目として土地評価が挙げられます。近年、土地評価において求められる水準は非常に高度なものがあります。セミナーでは、資産税に詳しい講師が、土地の評価区分(地目別評価)や宅地の評価単位、特に、『貸家建付地』で、宅地上に複数の貸家が存在し、一括貸付契約がなされている場合の取扱いについて、実務上重要とされる裁決事例を確認し、通達や実務問答集だけでは理解しがたい実務ポイントを分かりやすく解説します。
今回のセミナーでは、事例について、最終的に的確な回答が導き出される技能の獲得を目標にその考え方から解説を行い、土地(宅地)の評価実践的な理解を深めていただくことを目的としています。
【日時】
平成27年12月14日(月)13:30~16:30
【会場】
追手門学院大阪城スクエア
【講師】
税理士・笹岡宏保
和37年兵庫県神戸市出身。56年関西大学経済学部入学。58年大原簿記専門学校非常勤講師就任。59年税理士試験合格。60年関西大学経済学部卒業。その後、会計事務所に勤務(主に相続・譲渡等の資産税部門の業務を担当)。平成3年笹岡会計事務所設立。
【受講料】
1名につき11,000円(資料代等を含む)
「税のしるべ」または「国税速報」の購読者は8,800円の割引価格となります。
【申込先】
セミナーに参加の旨、住所、氏名(会社名)、連絡先、本紙購読の有無等をご記入の上、FAX番号(03―3264-2187)までお送りください。
【問合先】
一般財団法人 大蔵財務協会
TEL 03-3265-4145
※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。
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