平成30年7月13日大阪・7月20日福岡開催セミナー/土地・建物評価における「特別な事情」の有無(講師:税理士・笹岡宏保)
2018年06月25日 税のしるべ 無料公開コンテンツ
財産評価基本通達6では『この通達の定めによって評価することが著しく不適当と認められる財産の価額は、国税庁長官の指示を受けて評価する。』との定めが設けられています。当該通達中の『著しく不適当』とは、用語の理解で必然とされる『特別な事情』とはどういうことか、さらに判定は実務上どう判断されるのか。研修会では、同通達6に関する基本的項目から最新の税務動向まで幅広い範囲の知識を確認します。
【日時と会場】
<大阪会場>
平成30年7月13日(金)10:00~17:00
國民會館(大阪市中央区大手前2―1―2)
<福岡会場>
平成30年7月20日(金)10:00~17:00
都久志会館会議室(福岡市中央区天神4―8―10)
※昼食は各自でご配意下さい(教室内飲食可)。
【講師】
税理士・笹岡宏保
平成3年笹岡会計事務所設立。各税理士会の「統一研修会」等の資産税講師、民間研修機関の講師としても活躍。
【研修項目】
①評価通達6項の定め、②『特別な事情』の解釈とその判断(4つの判断基準)、③評価通達6項の適用の可否が争点とされた事例
【受講料】
1名につき18,000円(テキスト代等を含む)
※「税のしるべ」または「国税速報」の購読者は割引価格14,400円。
【申込先】
セミナーに参加の旨、住所、氏名(会社名)、連絡先、本紙購読の有無をご記入の上、FAX番号(03―3829-4004)までお送りください。
【問合先】
一般財団法人大蔵財務協会 ℡03-3829-4150