高橋是清 暗殺後の日本 松元 崇 著
二・二六事件において高橋是清が暗殺され、我が国の財政はいかに暴走、破綻していったのか。
当時好調だった日本経済は、二・二六事件の翌年に起こった日華事変が泥沼化し行き詰まる。やがて、経済原理を理解しない軍部によって我が国の経済はジリ貧に追い込まれることになる。
本書は、戦争への突入を多角的に捉え、現代の財政や教育を考える上で
も示唆に富む一冊である。
A5判、280ページ。定価1800円(税込み)。申し込みは、(財)大蔵財務協会販売局(TEL03―3265―4141、TEL03―3264―0526)。

