海外のVATの経験から学ぶインボイス・軽減税率制度
税理士・小林正彦
平成30年(2018年) 12件の記事
平成30年12月24日号(7面)
(12)インボイス発行時期を巡る裁決事例 適格請求書の導入後はインボイスの発行時期が適時であることがより厳格に要求さ…
平成30年12月17日号(7面)
(11)「偽装インボイス」の事例 適格請求書の導入後は、インボイスの記載内容が実際の取引を反映したものであることを現…
平成30年12月10日号(7面)
(9)韓国における電子インボイス② 「発行」の要件電子インボイスは、電子署名をした標準の電子インボイスの様式によって…
平成30年12月3日号(11面)
(8)韓国の電子インボイス① 韓国では、インボイスは税金計算書という法定の統一様式になっており、基本的に電子化されて…
平成30年11月26日号(7面)
(6)インボイス方式と帳簿方式の違い 両者の根本的な違いは、インボイス方式が、個々の取引において、売り手の納税と買い…
平成30年11月19日号(7面)
(2)適格請求書発行事業者の登録 2023年10月1日から「適格請求書発行事業者」になろうとするときは、原則として2…
平成30年11月12日号(7面)
(1)インボイス(請求書)の様式変更 仕入税額控除のための請求書は、2019年10月から2023年9月末までは「区分…
平成30年11月5日号(7面)
(7)外国の軽減税率 ①英国 飲食料品0%(免税=ゼロ税率であり対応する仕入税額が控除可能) 標準税率20% ②…
平成30年10月22日号(7面)
(前回の「(5)中小事業者の簡便計算の特例」のつづき) ハ仕入の区分が困難な事業者が簡易課税の適用を受けようとする場…
平成30年10月15日号(11面)
(3)変更となる事務処理 軽減税率導入に伴い一般の課税事業者の多くは事務処理の変更が必要になる。仕入については請求書…
平成30年10月8日号(7面)
(1)軽減税率対象品目としての飲食料品 飲食料品のうち酒類や外食は対象外になる。外食に該当するかどうかの判定基準につ…
平成30年10月1日号(7面)
本連載では、2019年10月の複数税率の導入から2023年10月の適格請求書等保存方式の導入までの消費税改正にともなう…