電子版限定「速報ニュース

政府税調が答申を取りまとめ、経済社会の構造変化を踏まえた課題など示す

2023年06月30日 税のしるべ電子版

 政府税制調査会(会長=中里実東京大学名誉教授)は6月30日、第27回総会を開き、岸田文雄首相からの諮問に対する答申となる「わが国税制の現状と課題―令和時代の構造変化と税制のあり方―」を取りまとめ、岸田首相に提出した。同答申は2部構成で、第1部の「基本的考え方と経済社会の構造変化」では、租税の役割や民主主義との関わり、租税原則、租税制度の変遷などについてまとめた上で、政府税調において有識者等も交えながら議論を重ねてきた内容を中心に、「あるべき税制」を検討する際の土台となる、近年の経済社会の構造変化について整理している。第2部の「個別税目の現状と課題」では、所得税、消費税、法人税など国税及び地方税の個別税目ごとの制度概要、これまでの改正の経緯、そして、「第1部」で触れた経済社会の構造変化を踏まえた課題について示している。

 同答申はこちら

国税庁3

関連記事

ページの先頭へ