過去の連載「温故知新~江戸時代における幕府の財政事情」税理士・菅原 亮一

第24回/胡麻の油と百姓は搾れば搾るほど出る

2019年06月24日 税のしるべ

新田開発や定免法によって年貢の収入が増えても、米が飽和状態で米価が下がり、また、一般の商品の値段は米価とは連動せず、この時代は「米安諸色高」でした。そこで、吉宗は、市場に介入して米の流通量を削減する…

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