財務省は1日、2月の税収実績をまとめた。 
 それによると、同月分税収は、法人税が減少した一方、源泉所得税が増加したことで前年同月比0・2%増の4兆8262億円と前年とほぼ同じで、同月末累計は同3・2%増の43兆1802億円だった。補正後予算額59兆9280億円に対する進ちょく割合は72・1%となっている。
 税目別にみると、所得税の源泉分が、配当税収の増加により同10・3%増の7353億円と大きく増加、申告分の同0・7%増1118億円の申告分と合わせると同9・0%増の8472億円だった。12月期決算法人の確定申告分と6月期決算法人の中間申告分が中心の法人税収は、前年2月の大口納付がはく落したため、同4・4%減の1兆1723億円と減少した。
 このほか、相続税は同0・8%増の1997億円と若干増加。消費税は還付金の増加により、同1・1%減の1兆9373億円と減少した。

平成31年4月8日号

平成31年4月8日号