図表あり

 税務署主催の消費税軽減税率説明会が全国で開かれているが、金沢国税局管内(北陸3県)でも4月から6月を中心に3県内の各地で行われる。開催日程は次のとおりとなっている=表参照。
 内容は平成31年(2019年)10月に予定されている消費税率10%への引き上げと同時に実施される軽減税率(8%)制度の概要や複数税率対応レジの導入等に向けた支援としての軽減税率対策補助金など。
 軽減税率は酒類・外食を除く飲食料品等が対象で、制度の実施に伴い帳簿・請求書等の変更のほか、対応レジの導入など、さまざまな対応が必要になる場合がある。そのため、軽減税率対策補助金として中小企業・小規模事業者等が複数税率対応レジの導入や受発注システムの改修などを行う場合、その経費の一部を国が補助する制度が設けられている。
 例えば軽減税率対応レジの導入支援では、対象者は中小の小売事業者等で、31年(2019年)9月30日までに導入・改修、支払いを完了し、同年12月16日までに補助金を申請する必要がある。補助率は原則4分の3(3万円未満のレジ購入の場合は5分の4)、補助上限はレジ1台あたり20万円、券売機1台あたり20万円。1事業者あたり上限200万円となっている。
 説明会の最新開催日程は国税庁ホームページに一覧表が掲載されており、随時更新されている。税務署主催の説明会はどの会場に参加しても良いが、会場によっては事前登録が必要なところもある。

平成31年4月8日号

平成31年4月8日号