石川啄木は、盛岡中学の頃、友を侮り先生も恐れずに教室の窓から脱走し、授業をさぼっては不来方城とも呼ばれる盛岡城の二の丸で夢想にふけった。『一握の砂』にこの頃を謡った歌がある。「不来方のお城の草に寝ころびて/空に吸はれし/十五の心」


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平成30年8月27日号

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