大岡昇平は、小林秀雄からフランス語の個人教授を受けた。その紹介で中原中也と知己となる。京都帝大文学部を出て、スタンダールの翻訳、研究に没頭する。
 戦地で捕虜となり戦後帰還した大岡に、小説を書くよう勧めたのもやはり小林で、38歳のデビュー...

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平成30年8月6日号

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