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27年8月28日・東京開催セミナー/実務家のための信託を活用した新しい相続・贈与・事業承継対策(講師・笹島修平)

2015年06月22日 税のしるべ 無料公開コンテンツ

 相続・贈与、事業承継において信託の活用が注目されています。従来型の贈与契約や遺言により財産を移転する方法の限界を信託により解決することができ、信託はこれからの資産承継の主役になり得ると考えられます。
 本セミナーでは、信託に精通した講師が信託の基本的な構造と権利関係及び税務的取り扱いを所得税・相続税・登録免許税等を踏まえ、多角的に解説します。さらに、民法、信託法、税法と複雑に絡み合った信託の取り扱いも事例等を交えながらわかりやすく紹介し、その活用方法なども解説します。資産家、会社オーナーの方はもちろん、税理士や公認会計士、司法書士や弁護士などの隣接士業の方にとっても信託を活用するために必須のセミナーとなっています。


【日時】

 平成27年8月28日(金)13:30~16:30
(受付開始13:00)


【会場】

 中央大学駿河台記念館
(東京都千代田区神田駿河台3―11―5)


【講師】

 公認会計士・税理士 笹島修平


【受講料】

 1名につき1万3000円(テキスト代等を含む)
 ※「税のしるべ」または「国税速報」のご購読者は割引価格1万400円となります。


【テキスト】
 「三訂版信託を活用した新しい相続・贈与のすすめ」(平成27年7月/大蔵財務協会刊予定)


【申込先】
 セミナーに参加の旨、住所、氏名(会社名)、連絡先、本紙購読の有無等をご記入の上、FAX番号(03―3264―2187)までお送りください。


【問合先】
 一般財団法人 大蔵財務協会
 TEL 03―3265-4145


※会場へのお問合わせはご遠慮ください。


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