過去の連載「タックス・ラウンジ」中央大学商学部教授・酒井克彦

第143回/弁護士による課税上の説明ミスと錯誤無効

2014年01月27日 税のしるべ

東京地裁平成3年7月19日判決(判タ778号247頁)は、財産分与に課税される譲渡所得課税について、納税者の動機の錯誤の主張を認めた事例である。約20年前に妻子を残して出奔し、別の女性と同棲していた…

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日本税理士会連合会
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